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一般社団法人かわさき中小企業応援団は中小企業の経営課題を親身になって解決していく専門家集団です。


〒213-0011 神奈川県川崎市高津区久本
3−3−14 エルアールビル
LR小川会計 内


  設立の趣旨

会社方針

設立の趣旨

長いデフレの時代を経て中小企業は過去十数年で20%を超える減少を余儀なくされてきました。しかし、その中小企業は日本全体の雇用人口の70%を占め、GDPにおいても60%を計上しています。特に雇用においてはその継続に日々尽力する状況に追われ、数多くの中小企業経営者は自らの給料を削減もしくはゼロにしてでも社員の雇用を維持しようと努力を続けています。

現在の経済政策における即効性が中小企業に及んでいない状況下では、各企業は体力を消耗し倒産を余儀なくされる恐れも高く、社会的な影響は非常に大きくなる危険性も存在しています。しかし、換言すれば、中小企業が元気になれば社会全体が元気になる可能性もあるという事になります。

私ども「かわさき中小企業応援団」は「中小企業は国の宝、中小企業の繁栄は社会の活力」のモットーの下、その道の専門家が各企業の多岐に亘る課題に取り組み、その「現場力の改善」を通じて各企業が本来持っている活力を戻すことに注力する集団です。

行政には相談しづらい悩み、人に相談できないと思っている困りごとなど、「かわさき中小企業応援団」はその専門性と対応力の広さで対応いたします。経営者の皆様の笑顔を取り戻し、社員の皆様が明るい未来を感じられるように、ひいては活力溢れる社会に戻る事を目標に「かわさき中小企業応援団」は活動して参ります。


理事長ご挨拶

一般社団法人かわさき中小企業応援団は201412月に誕生し、まさに産声をあげたばかりの法人であります。

川崎市には中小企業工業団体と評し7つの地域工業会が存在し、合わせて1,000社以上の企業が活躍しております。かつてその工業会事務局長を務めた経験もあり、中小企業を取り巻く環境はアベノミクスによる経済政策による恩恵を受けている企業と、一向に景気が上向かない企業との好・不況の話を聞いておりました。さまざまな中小企業が元気になってこそ、経済を循環できると信じて止みません。『中小企業は国の宝、中小企業の繁栄は社会の活力』を理念とした応援団を設立にあたり、志の高いメンバーが集結しました。

当法人の目的は、専門性の高いプロ集団を擁して中小企業の経営改善や労務改革あるいは社員教育を提案し、中小企業の発展のために支援を行います。

講師陣は経営者の心を揺さぶる言葉が溢れる内容で講演を行い、経営者に有益な事業の手助けになるものと思います。中小企業経営者及幹部社員の経営能力、資質の向上に講習会や研修会を実施致します。また、中小企業の持つさまざまな課題に対し、悩みを解決する役割を持って臨み、皆様から相談して良かったと心からそう感じていただけるような応援団を目指します。

この事業に賛同して一緒になって中小企業を元気づける多くの会員を募ります。

皆様のお仲間・お知り合いの方々を是非ご紹介お願い致します。
タウンニュース記事
                               代表理事:上澤 定夫


会社沿革

2014年
一般社団法人かわさき中小企業応援団を川崎市に設立

バナースペース

一般社団法人
かわさき中小企業応援団

〒213-0011
川崎市高津区久本3-3-14
  エルアールビル
     LR小川会計 内